マルセイユ石鹸の効果と購入先のご紹介

マルセイユ石鹸激安通販

マルセイユ石鹸激安通販ではマルセイユ石鹸の効果を含めマルセイユ石鹸の購入先もご紹介しています。

  

マルセイユ石鹸は1個で顔も身体も洗える優れもので、オリーブオイルやパームオイルがお肌を守りながらやさしくしっとりと全身を洗い上げます。お肌の弱い方、敏感肌の方、赤ちゃんからお年寄りの方まで安心してお使いいただけます。

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マルセイユ石鹸の歴史

マルセイユ石鹸は、カンパーニュ・ド・サボン・ド・マルセイユ社(Compagnie du SAVON de MARSEILLE)が150年前から伝統的な製法で作り続けている代表的な石鹸です。「72%」の刻印は天然素材72%以上を使用した伝統的な製法で作られた本物のマルセイユ石鹸の証となっています。マルセイユ石鹸はお肌に優しいだけでなく、使用後は微生物によって分解され、水に完全に溶けるため、公害の心配がほとんどありませんので、環境にも敏感なあなたにも是非気に入って長くお使い頂けると思います。マルセイユ石鹸は1個で顔も身体も洗える優れもの。オリーブオイルやパームオイルがお肌を守りながらやさしくしっとりと全身を洗い上げます。お肌の弱い方、敏感肌の方、赤ちゃんからお年寄りの方まで安心してお使いいただけます。


マルセイユ石鹸の製法・マルセイユ石鹸の主成分

マルセイユ石鹸

マルセイユ石鹸は原料を釜の中で平均95℃の熱で焚き、以下の5行程を経て製造されます。
(1) けん化: けん化は油脂とソーダの化学反応ではじまり、乳化作用によって油脂とソーダが混和され反応していきます。
(2)再添加: 油脂とアルカリ液を加え、約数十時間反応されていきます。 (3) クッキング: けん化の仕上げとし行われる。濃縮した洗浄剤を石鹸に新たに加え、数時間焚き、再添加した後、釜の底に沈澱した洗浄剤を回収する。これは次回のけん化の際再び使用されます。
(4)塩折り: 石鹸は塩水で2〜4回洗浄され、油脂に含まれる不純物とアルカリが回収されます。
(5) 精製: この行程では残存している不純物を分離し、底に残ったものを次回のために回収する。"ニガー"と呼ばれるこの不純物の分離は経験に頼っていましたが、1930年以降は化学的知識が応用され今日に至っています。なめらかな状態になった石鹸は、けん化釜の中で2日間静置した後、板上に移され、ここで棒状又は直方体に切断し、乾燥、硬化されます。反応釜......現在は新しいタンクを使っています。

マルセイユ石鹸の原料
マルセイユ石鹸の原料は、オリーブ油・パーム油・ヤシ油が90%、残り1%の塩に、9%の水だそうです。これに苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)や塩化ナトリウムを反応させ最終的な油の比率が72%以上になります。オリーブ油を構成している脂肪酸という成分のうち80%前後もが、人の肌になじみ易い「オレイン酸」です。そして、皮脂の中の重要な成分でもある天然の保湿成分「スクワレン」を自然な形で含んでおり、また天然の保湿成分であり洗浄成分である「グリセリン」を多く含むので「水分を肌にひきつけながら、洗浄力に優れている」のです。


マルセイユ石鹸とは?

マルセイユ石鹸の歴史は古く、紀元前600年、新天地を求めてフォカイアからやって来たギリシャ人の船団は、豊かで防御に適した丘に囲まれた深い入り江に魅せられました。 紀元前2世紀〜1世紀にかけて、ガリアの地がローマ化されていく中で、マルセイユはギリシャ都市として独立を維持、その後シーザーに敵対するポンペイウスに組みしたため、独立を失います。その後シーザーの占領、ローマ帝国滅亡、異民族の侵入、さらにペストの流行により、マルセイユは壊滅してしまいます。その後のマルセイユの再生は、海運の大発展をまつことになるのです。 1481年、マルセイユはプロヴァンスと共にフランス王国に統合されます。様々な文化のるつぼの中で、自由と奴隷、豊かさと貧しさとの間を行き来した波瀾万丈の過去の跡は、まだ残っています。 この非常に古い都市は、現在も活気があり、人を引付けます。フランスの地中海沿岸・マルセイユ地方では、9世紀から既に石鹸が作られていました。しかし、その後粗悪品が市場に出回ったため、17世紀にルイ14世がマルセイユ以外での製造を禁じ、伝統職人による「手作り」のみで作るよう「厳しい製造基準」を与えました。 その品質の高さから「王家の石鹸」とも呼ばれ、古くから王侯・貴族や上流階級の人々に愛用され、世界的に有名な石鹸です。
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